京和工芸 東京の高級呉服・着物・振り袖

呉服の伝統を今に伝え、より豪華で絢爛なる装いをお手伝い

令和4年7月11日(月曜日)

訪問着 『御簾に鎌倉文』 部分図

秋の第121回染織優匠会の出品作品です。

やっと 引き染加工の工程から水元して糊を流しました。

金箔加工の工程に入ります。鎌倉文 

丸の中に花 蝶 器物などを文様化し入れた丸文

能装束や小袖などには刺繍、唐織で表現されています。

狂言の丸とも言います。