京和工芸 東京の高級呉服・着物・振り袖

呉服の伝統を今に伝え、より豪華で絢爛なる装いをお手伝い

令和元年6月24日(月曜日)洒落た夏帯②


先週は、八重山上布に ひょうたん柄(無病息災)藍で手描きの帯をご紹介しました。今日は、お客様が昔からある手持ちの古くなった白山紬白生地をひょうたんの柄に 糸目糊で白付けし藍で引き染致しました。単衣のお洒落着に合うオリジナルの帯が完成いたしました。

箪笥にねむっている白生地を生かしてみてはいかがでしょうか?