京和工芸 東京の高級呉服・着物・振り袖

呉服の伝統を今に伝え、より豪華で絢爛なる装いをお手伝い

平成29年12月4日(月曜日)お誂え訪問着⑧


伏せ糊を豆汁で生地になじませ地色に染料が模様に浸み込ませなく作業をして、

薄い色を何度も々堅牢度と色の深みを出すために刷毛で引き染します。

年内には、金箔置きの作業を終え来春仕事始めに日本刺繍の工程に入りたいです。