京和工芸 東京の高級呉服・着物・振り袖

呉服の伝統を今に伝え、より豪華で絢爛なる装いをお手伝い

平成29年5月18日(木)松ぼっくり

黒留袖に柄を足して訪問着にお誂えします。

衿、胸、両袖に裾模様の柄を配し、金加工の霞、金線、刺繍の松葉に松ぼっくり。

松毬の硬さで実を護り一度に弾けて種をまく。

子孫繁栄を願っての吉祥として使われております