科布柿渋染 名古屋帯 ほたる 科布(しなの木の樹皮をはぎ繊維の状態にして糸にします)その糸を柿渋(柿の果実を粉砕して絞った汁を発酵、成熟してつくる赤褐色の植物染料)糸を染織し織り上げた逸品です。 ほたるこい・・・ 秋田地方のわらべ詩のようです。