今年は早くも　さくらが満開ですね♪ 小手指砂川堀沿いの　しだれ桜です🌸

第116回春の染織優匠会　来週の３月２９日（日曜日）３０日（月曜日） ホテルニューオータニ東京にて開催いたします。 約一年かけまして弊社オリジナル作品の逸品を制作致しました。 ご来場おまちしております...

豆苗（とうみょう） 豆苗とは、えんどう豆（グリーンピース）の若菜のこと。 豆と葉物野菜の栄養をあわせ持ち　シャキシャキの食感で　クセがない緑黄色野菜です。 そして、もう一つのお楽しみは　手軽に再収穫で...

地色をほのかにぼかし泰山木の花葉を引き立たせています。まさに名花一輪です。  

風にあおられる大きな雲。 富士さんの邪魔をする。 綺麗な空はもうすぐに・・・。

振袖　『　御所解文様　』　袖部分図 地色引き染→糊落としの水元→金箔置きの工程が終了致しました。 摺箔の工程を経て日本刺繍の加工に入ります。 弊社第116回春の染織優匠会３月２９日・３０日の出品作品で...

御所解模様（茶屋辻模様）：考案の茶屋四郎次郎により最初は藍の濃淡で描かれた帷子（辻）で茶屋辻模様といわれております。

何十年ぶりかで　遭遇しました。たまごの双子❢ 子供の頃は　よく見かけたのに・・・ ちょっぴり　嬉しかったです(^^♪

訪問着　『清雅地紙文』 地紙を友禅で霞風にぼかし金箔と金糸刺繍で格調を 四季の花を友禅と色いと刺繍で優雅さを お品の宜しい逸品に仕上がりました。

綴れ地に金銀霞を刺繍で柄付けした合わせやすい便利な帯です。

赤　白　ピンク　白赤まだらと綺麗な彩色。 ぽろり・・・。 いさぎよい、枝から落ちても尚、花を咲かせている、 いつまでも美しくと願い、着物の模様として使われております。

訪問着　『慶長模様』 友禅、糊伏せ、地色染、水元の作業が無事終了し 写真図は金箔置きの作業と金箔の摺箔の図です 右側が金箔を置いて乾燥させた所です左側は摺箔した所で 金箔の下から友禅模様が浮かび上がっ...

来月3月29日(日)・30日(月)の『春の優匠会』に向けて、続々と新作が出来上がってきております。

なんか見ていて・・・とても可愛くて・・・ 赤と緑のコントラストが　とてもきれいで・・・ 思わず　シャッターを押してしまいました(^^♪

春の染織優匠会　出品作品 振袖　『御所解文様』　部分図 友禅染が完成致しました。 友禅ムシ（色止め）→　友禅伏せ　→　地染の作業に入ります。  

金、白でぼかし織にした地にさらに鳳凰を金銀の刺繍で縫い上げた一級品の綴れ帯です。

琳派流水模様：波頭は「頭」ということより人の上に立って、人をも飲み込む強さ。穏やかなる流水は、優しさを供える。幸せを着継ぐ意味を持ちます。

先週　２月７日の　朝の気温です。 暖冬とは言え、今年一番の寒波がやってきました。 みな様　体調管理に　お気をつけ下さいませ。

春の染織優匠会出品作品 訪問着　『道長懐紙文』部分図です。 金箔置き→金箔摺箔→日本刺繍→最後のお化粧金箔線の工程です。  

訪問着　煌々花の丸　この度は創業50周年のパーティーにご着用いただきました。 花の丸は魔除けの丸紋、雲は水。 ご来場のお客様の幸せを願い、御召いただきました。  

春の展示会用の新作の上前部分です。 ぼかし染めの地色に香の図が品よく配置されています。

七歳祝着七歳祝着　『花の丸』 先週1月27日に友禅染の完成をご紹介致しました。 本日は地染の完成をご覧ください！ いよいよお花に金箔加工＆日本刺繍致します。 3月29日　30日　に発表いたします。

当社では保管・管理業務も行っております。

和楽器の横笛を織で繊細な表情を再現した綴れ帯の逸品です。

雪輪模様の仲間たち 雨冠の雪。水に困らぬ様にと幸せを願う、模様です。

開運干支飴 ねずみ年は、くるくるとよく働き、走り廻って財産を作り　貯え上手で 子宝にめぐまれ、家が栄えると伝えられています。

七歳祝着　『春秋花の丸』　部分図 友禅染が完成いたしました。色止めの友禅ムシ→模様を糊伏せし地染の工程に入ります。 第１１６回春の染織優匠会出品作品です。

NEWS LETTERを発送致しました。 是非ご覧くださいませ。

塩瀬染名古屋帯　『水引熨斗』 水引を金糸、銀糸、朱、藍、紫、草糸で表現し流水を糸目で白くすっきりと仕上げました。 熨斗模様は〔末永くおつきあいしたい〕という意味があるそうです。 この帯を締めますとお会...

先週の松竹梅（三友模様）につづき、松梅（二友模様）です。 松の内（女正月）をすまして、この一年も皆様のお役に立てますようにと思います。