お振袖　至上幸招錦　菊菱、桜橘模様。 桜橘：右近　橘（柑橘の酸っぱさが魔を祓う） 左近　桜（パッと花を咲かせて難を隠す） 晴れ日を　魔を祓い、難を避ける衣装であります、

我が家の桜も　満開です♪ ４月３日（日）・４日（月）　ホテルニューオータニにて ご来場　心よりお待ち申し上げております。

七歳祝着　『風雅花の丸』 金箔置きが完成し摺箔の作業を‥‥ 刺繍の作業も間もなく出来上がります。 来週　4月3日・4日　第120回記念春の染織優匠会にて 発表致します。

(新作訪問着　生々流転) 春の優匠会まで残すところ１週間となりました。 後日Facebookにて新作の一部をご紹介いたします。 宜しければご覧ください。

『第120回　春の染織優匠会』の開催が近づいてまいりました。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

市松霞模様を交互に配した男の粋を感じさせるしゃれた霞の柄です。

祖母から孫へ　着継ぐ夏のお着物　とんぼ模様。 軍虫（とんぼ）飛びながら生餌を食すことより 勝ち虫とも呼ばれ、古来より魔除けの意味を持ちます。

新作の訪問着『能衣桐』の上前部分でございます。 地色、箔、縫いの絶妙のバランスで出来上がりました。

　１か月くらい前に頂いた　切り落としの桜の枝です。 毎日、毎日　楽しく眺めていました。 昨日、一輪❢　開花しました(^^♪

男児　初参りの産着です。 亀甲地紋に鶴と若松。 健康ですくすく成長にの願います。

訪問着　　能衣桐　　　金箔線の加工中訪問着　　五節水明　　　　金箔線加工中 来月4月3日・4日　第120回記念春の染織優匠会 ホテルニューオータニにて開催いたします。 新作品が徐々に完成いたします！

  男物のしゃれた柄粋の長襦袢です。水の流れを市松取りに配置し、粋な雰囲気を出しました。

  七五三七歳の祝い帯です。最近は少なくなった若竹色のかわいらしいてまりの柄です。

訪問着　『五節水明』 金箔置き加工から摺箔加工が完成しこれから日本刺繍の工程に入ります。 第120回記念春の染織優匠会まで後一ヶ月良い作品つくりに精進致します。

熱海城天守閣よりの眺望。 鎌倉の時代から現在へ。 秘宝館でタイムスリップ。

最近は少なくなった式服用の重みのある袋帯です。  

大国主神の長子　別名事代主神 ひとことぬしじんじゃ。 千年前から下総の国を守っております。  

２月６日　AM８時　気温マイナス２度 フロントガラスが凍っています。 眺めていると　あまりにも　氷の粒が　美しかったので パチリと・・・。

訪問着　『生々流転』 友禅、地染が完成し金箔を置き摺箔作業をしております。

金箔の雲には刺繍を、無地の雲には金の模様箔、染の朱霞と三種類の柄の絶妙な組み合わせです。      

七歳祝着　『春秋苧環七歳祝着　刺繍が完成し最後に金箔線でお化粧の作業です。 仕上絵羽をして完成です。第120回記念の優匠会出品作品です！

金地の軽いしめやすい帯地で渋い配色の格調ある古典柄です。

雲取りの中に御殿模様、バックに四季の花々、霞等をあしらい華やかさを出しております。

訪問着　『五節水明』 昨年　訪問着の糸目の工程が終了し今年の初友禅の作業中です 来週　友禅の作業が終わります。模様に色が入ります お楽しみに！

　先週末の雪は　みな様　大丈夫でしたか。 今回は　都心のほうが　積もりましたね。 気温の寒暖差に　充分　お気をつけ下さいませ。

八丈島に行ってきました。 遠目に鯨も見ることができました。 唐滝 ポットホール 黄八丈の染料の一部となるスダジイ  

季節感のない定番の古典柄で留袖から訪問着となんにでも合わせられる袋帯です。

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 唐松の松ぼっくり　鈴なりです。 硬い木片の鱗が中の子タネを護る、母親。 子孫繁栄を願います。

訪問着　　　（初音文） 謹んで新春のお喜びを申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。 本年も相変わらぬお引き立てのほど よろしくお願い申し上げます。  

今朝の所沢の気温です。 寒波到来です。 どうぞ皆さま　体調崩されませんように お過ごし下さいませ。