梅雨が続きますが、湿気は着物の大敵です。 京和工芸ではお着物の保管業務も行っております。 お着物に適した室温・湿度で保管しており、定期点検も行っているので安心してお預けいただけます。

名古屋帯　寿尽し　祖母から孫へと結び継がれます。 尊い生命を沢山身に着けて　長寿を願います。

参道が　藍色に染まっていました(^^♪

七歳祝着　『可憐な装い』 日本刺繍の作業が終了いたいました。 略完成ですが、最後に金箔線で花模様にお化粧をします。

近江上布のコースター作り体験をしてきました。 近江上布は「苧麻(ちょま)」という植物からできています。 「お引き」という近江上布の原料となる繊維を取り出す作業をしていきます。 繊維を手で裂き1本に繋い...

金銀調子の斜め格子文様で季節感のない柄ですので着物に合わせやすい便利な帯です。

お母様のお着物をお嬢様へ　訪問着　市松取吉祥模様。 市松は石畳み模様とも呼ばれ、硬い物で身を護る。 幸せの吉祥模様です。  

綴生地袋帯　　　『青海波』 綴れ生地に日本刺繍で仕上げる青海波の模様 刺繍下を描きあ上げました。秋の優匠会で発表致します。

丸帯　御所解模様。 ご祖母様からお孫さんへ　袋帯2本にお仕立て直し。 三代、四代へと　縁を結ぶ帯に仕上がります。

５月２９日　日曜日の気温です。 梅雨入りもまだなのに・・・ この日、真夏日となりました。 今日はまた　気温が下がり、18℃です。 どうぞ皆さま　気温の変化に　ご自愛くださいませ。

七歳祝着　『可憐な装い』 先々週友禅完成図を紹介いたしました。 模様を伏せて裾ぼかしに染、金箔を置き摺箔作業が終了致しました。 いよいよ日本刺繍の工程に入ります。

七才のお祝い着着装時に身に着ける　筥迫。 武家の女性の身だしなみ小物入れ。 鈴の模様は神様に願いをする前の呼び鈴。 無事にお祝いが出来ますように。

最近　よく見かけますね・・・白い苺❢ ミルクのように白く、まろやかな食感と甘さです♬

お茶席で着用する男性用紬地の袴です。重厚な色合いで落ち着いたお茶席にふさわしい袴です。

七歳祝着　『可憐な装い』 友禅が完成いたしました 秋の会に向けて新柄の制作に精進しております！  

綴れ地御簾の図柄の二重太鼓名古屋帯です。前回ご紹介の訪問着平安の雅にあわせました。

連休中富士山に‥‥　 リフレッシュして今週から秋の会に向けて制作いたします！  

コロナ禍で生まれた新しい寺社での癒し・・・花手水❢

滋賀県にある三井寺に行ってきました。 近江八景の一つ「三井晩鐘」として知られています。 実際に鐘をつくこともできました。      

源氏物語絵巻にあるような平安貴族の優雅な姿を描いた模様です。

友禅染完成 桜の季節が過ぎ藤の季節になりました。 晩秋から来春までの桜の着物　『緋寒桜』の着物を制作しております。

ひたち海浜公園のネモフィラとチューリップが満開でとても綺麗でした。  

ある高貴な方からこのお花を賜りました。 見事な大輪の牡丹でございます。

いつまでも・・・ 気温の寒暖差が大きいですね。 お身体　ご慈愛くださいませ。 でも、外に目をやると・・・ いろんな花たちが　元気に❢　いっぱい❢❢　咲き始めています♪ 木々たちも　緑が目にまぶしくなっ...

五歳祝羽織　『霞に宝尽くし文様』 来月は端午の節句　子供の日です。 月曜日に五歳の祝羽織を紹介します。 端午　５と５が重なる日であることから始まったようです。 子供のすこやかな成長と健康を願ってお祝い...

七歳祝い着の定紋入り花紋です,丸に違い鷹の羽と花紋を刺繍で表し、模様の一つとしました。

晴れの日　ご子息のご結婚おめでとうございます。 大宮人の格式と華麗な模様で、祝賀を引き立てます。 又、ご列席の皆様のお幸せを願います。

第120回記念春の染織優匠会が終了して1週間になります。 悪天候にかかわらずご来場下さいましたお客様大変ありがとうございました。 ご成約されたお着物心を込めてお仕立ての準備に入っております。

『第120回　春の染織優匠会』にご来場いただき誠にありがとうございました。 本展示会のご報告詳細は下記からご覧ください。 2022年4月　展示会のご報告 | 京和工芸　東京の高級呉服・着物・振り袖 (...

七才祝い着　蝶小紋。 お母様からお嬢様へ。 蝶は殻を抜け、綺麗に変わる。 いつまでも美しくと願います。