お誂え訪問着『七宝瑞雲模様』 ご定紋を染め抜き　最後の工程　仕立ての作業を行っています。 ２０以上の工程をすべて職人さんの手作業です 完成まで約半年かかりました。

もうすぐひな祭りです。 お内裏様とお雛様が向かい合っていました♪

金銀の刺繍で青海波を柄付けした重厚な綴れ帯で留袖をはじめ式服に最適な逸品です。

ミモザの花を頂いてまいりました。 いよいよ、ミモザの着物の製作です。

早春を告げる小さな妖精の登場です。 この数日の暖かさに誘われて・・・ 顔を出しました。

先週　絵羽（仮仕立）が出来上がり お客様にお目通しを・・・　大変気に入って下さいました。 ご定紋を染め抜きにてお入れいたしました。 これからお嬢様の寸法に合わせて仕立ての工程に入ります。

鶴岡八幡宮の大銀杏の切株。平成２４年には根の部分から新たな「ひこばえ」（若芽）が確認され、成長を続けているそうです。

地紋を柄として生かし金箔や刺繍で模様にしたおしゃれ着です。

この訪問着を参考にして振袖を製作するご注文を承りました。 進行の過程はダイアリーの中で報告させていただきます。

今日も関東地方は　寒い一日となりそうです。 お風邪などひかないように　暖かくしてお過ごし下さいませ。

お誂え訪問着　『七宝瑞雲文様』 白生地から約２０工程の匠の作業を無事終え完成いたしました。 これから　ご定紋を入れ仕立ての作業に入ります。 仕立て上がりを楽しみにお待ちください。　鈴木

徐々に暖かくなってきているようですが、急に冷え込んだり・・・体調崩されませんよう、大事になさってください。

優雅に舞う蝶と扇面の中の花々を絡ませ流行に左右されない古典柄の訪問着に染ました。

六本木ミッドタウンのイルミネーションが 寒空に輝いていました。

今日は　この冬一番の冷え込みではないでしょうか。 埼玉南西部の朝５時の気温は　マイナス４度でした。 春が待ち遠しいです。

日本刺繍の工程が完成し、只今　湯のしの作業です。 着物に蒸気をあてて、生地を柔軟にし、縦糸と緯糸を 整えしわを綺麗にする作業です。

伊豆に向かう途中、真っ白に染まった富士山を眺めることが出来ました！

雄大な雪景の静寂な佇まいを地色と白い模様を淡彩で仕上げた逸品です。

塩釜　志波彦神社　燈籠には左近の桜を紋章に海の安全を見守っております。

成田山の節分へ行って参りました。 お客様が豆まきをなさいました。 大変な混雑でございました。

三世代にわたってもなお　輝き続けるディズニーランド きっとそれは　現実のひと時を忘れさせてくれ・・・ 心ときめく『夢』を持たせてくれるからでしょう。

摺箔の工程が終了し、いよいよ最後の日本刺繍の工程に 入りました。金糸と友禅の色に合わせて染めた糸で 友禅、金箔、摺箔で浮かび上がった七宝模様を さらに刺繍で、豪華に華やかさを表現いたします。

おけいこ事やちょっとしたお集まりなどの席に相応しいおめでたの代表柄です。

寒さに耐えて凛とした姿は逞しさを感じますね。

先週末、新年最初のニューズレターを発送させていただきました。 春の展示会のご案内、京和工藝の着物作りなど、内容も豊富です。 ご希望の方には発送させていただきます。

寒い時期でも、こんなに素敵なガーデニングを見かけました！ 春が待ち遠しいですね♪

かなり時代が経過した中振袖ですが模様に刺繍もたっぷりと入り格調のある古典柄になっております。

ミモザの着物のご注文をいただきました。 この写真は、ミモザの枝のものです。小さな蕾もついています。 どんな着物が出来上がるのか，わくわくしております。

花を咲かせるのは　大変むずかしいとか・・・ お正月に宿泊した宿で　咲いていました。 それは見事でした

お誂え訪問着　　七宝瑞雲模様　　金箔置き、金箔摺箔工程 右上　　金箔を友禅模様の上に置いた写真です　・　左上　金箔摺箔作業が終了した写真です 下　十分生地を乾燥させ余分な金箔を熟練した職人が摺箔します...