東京は日本橋の水天宮。先週　仮宮（明治座横）より 元のところに新宮完成、ご神体が厳かに入られました。 子孫繁栄、以前よりも増して沢山の参拝者になりそうですね。

ユーナ(オオハマボウ）の木から作った炭の粉を染料として１０数回染め上げると深みのあるグレーになります。

真っ白なおしろいに紫のアイシャドウ！ 爽やか美人のハナミズキ。

本佐賀錦のバックです。

流水に慶長の小模様をあしらい優雅な流れの模様に仕上げました。

緑が　まぶしい季節になりました♪ 国道１２０号線より

ゴールデンウィークが終わり皆様どの様な休日を お過ごしになられましたか？　初夏を思わせる日々が 続きましたが、上記写真は八重山上布の生地に藍で 瓢箪（無病息災）を描いた名古屋帯です。 これから単衣のお...

黒地に金銀の菱の模様を箔と刺繍で重厚に仕上げました。

「おおつるぼ」花笠のような飾り花。 自然のもたらす造形美。

ゴールデンウイークには足利フラワーパークの藤も満開になるでしょう。 ちなみにこの写真は、昨年の５月３日のものです。

糸錦の地に箔と刺繍で房を滝に見立てた斬新な模様です。

風にさらりとなびき、刃向かわず。平和をのぞむ文様として、 衣裳にも使われております。

野田市花輪のけやき並木です。新緑が目に優しく、見とれてしまいました。

霞の中の朱色、金色の松の刺繍が渋い地色によくマッチしモダン感覚の着物になりました。

北の玄武・黒　南の朱雀・朱　東の青龍・青　西の白虎・白 東西南北の守り神。都の東にドラゴンズ、西にタイガースと 関係が有るとか無いとか。

この訪問着が売約となりました。 どなたがお召になられるのでしょうか？

縮緬生地　染名古屋帯　『　桜吹雪　』 東京都内では、先週見頃は終わってしまいました。 桜の花びらが、はらはら風になびいて水の流れのように感じます。

繊細な文様を一つの大きな道長に取り流れのある大きな柄にしました。

今日の雨で桜も後わずかですね。幸せの黄色！山吹の花 細い枝が風に揺れ、山一面の黄色が振れる。「山振り」との説もあります。

目黒川の夜桜です。 対岸の提灯の灯が写っています。

金糸を織り込んだ錆朱地の糸錦の生地に箔と刺繍で流水に貝の模様に仕上げました。

季節到来！風にさらりと受け流す・・「難除けの桜」 もめ事の無いお花見を楽しんでください。 花冷えには十分に気をつけてくださいね！

英国ケンジントン宮殿の中庭です。

昨日、皇居乾通り一般公開に合わせて　散策してきました♪ 初めて目にする皇居❢ 都心の中にあって・・・ こんなにも静かで・・・厳かで・・・ 時空を超えて　雅な世界に　紛れこんだ気持ちになりました。

ミモザの花言葉の一つに『友情』があるそうです。 出逢いと別れの季節、そんな花言葉が心にしみました。

きれいなワイン色の地に扇子が優雅に漂う図柄です。

オーシャンビュー！水平線に光のカーテン。

桃の花が綺麗に咲いていました。 いよいよ、春本番です。

赤・白・青と彩も鮮やかなヒヤシンス。

展示会で売約した細密織の袋帯です。 前田青邨画伯の「みやまの四季」を織り上げた品です。