小紋着物。模様が細かく柄合わせを必要としないものもありますが、仕立ての際、写真のような柄と柄との間隔が広い小紋などの柄合わせにはとても気を使います。 一般的には、①上前胸あたり②上前衽の裾から50～6...

製作途中の訪問着です。 友禅染が出来上がって来ました。 どんな着物になるのでしょうか。今から楽しみです。

この連休、白馬に行ってきました。 雪と桜と数々の花たちで　それは素晴らしい景色でした🎵

ゴールデンウイーク中　富士山のふもとで、ゆっくり休んで、楽しんできました。 今日から　職人さんと共に作品作りに精進いたします。

単衣用の流水柄の訪問着を制作しております。友禅の配色と地色とのバランスが・・・　次回は友禅を見て下さい。

ペルシャ華文の立湧柄を渋めの配色で織り上げた袋帯です。

木香薔薇　棘の無い寄り添っていっぱいに香りの花を咲かせます。

ロイヤルピンク地の立派な訪問着です。 振袖に匹敵する品格がございます。

先日、お客様より　こんな素敵な　お多芽を頂戴致しました。 真ん中にある　紅白の扇❢ ちゃんと　開くのですよ❢ どうぞ　末永くお幸せに　(*^-^*)

天蚕糸生地　名古屋帯　『辛夷』

地金箔錆朱地に色紙と刺繍の鳥兜を太鼓柄にした腹合せ袋帯です。

白い花がなだらかに、春の風の滑り台。 これから庭には、色付く花の出番待ち。

神宮外苑の銀杏並木にも新芽が付き始めました。

昨日　高尾山に行って来ました♪ しだれ桜が　とてもきれいでした。 幼稚園児や小学生の遠足で　にぎわっていました🎶

お客様の桐箪笥に数十年もねむっていた紬の白生地を 桜の着物に生まれ変わらせました。 来年もお袖を通していただきます様 お願い申し上げます。

金銀の刺繍で仕上げた礼装用の綴れ帯です。

色鮮やかな花ですが、酸っぱいものを食べた時の 可愛い顔に見えませんか？ 春ですね！

北の丸公園に綺麗な枝垂れ桜が咲いていました。 今年の東京の桜もいよいよ見納めです。

訪問着　『　春の日　』 花言葉は、「純潔」「優しい美人」 また、来年　季節（とき）を楽しんで お袖を通して戴ければ幸いです。 心を込めてお手入れ致します。

お太鼓柄の綴れ帯ですが、金箔と刺繍で仕上げた重みのある模様です。

お待ちかねの満開桜の到来！ さいたま市見沼公園内では、案山子の花見。 沢山の来園をずーと見守っております。

雲取の中に貝を配置した訪問着です。 爽やかに出来上がりました。

染名古屋帯　『流水夜桜』 桜の花びらが水に流され・・・ 水は花びらを浮かべ・・・

藤の紫色がクリームの地色に映える染帯です。

白と紅のまだら模様！明るく清楚な彩色。 椿は枝から落ちっても、上向きに花を咲かせています。 いさぎよいこと、落ちても尚咲かせると、江戸の女性を 例えた花とも云われております。

訪問着　『五節の宴』 人日の節句、上巳の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句、陽の数が重なる五の節句　季節ごとに無事な成長を祝う。

細い金箔の線で成平を描き、なかの花菱を刺繍で仕上げたおしゃれ着です。

竹の文様は、節目節目のお祝いを意味し いつまでも幸せが続くようにと願います。 先の細くなった天辺は描きません。 それはお祝いの先が見えてしまうから。 まだまだ続きがありますと表現しています。

白地の気品のあるお着物です。

霞を繊細な文様で表した趣のある染名古屋帯の逸品です。