優雅な枝振りの柳。新芽の緑が目に沁みるようです。

秋の展示会が無事に先週終了いたしました。 ご来場を賜りましたお客様方に改めて御礼申し上げます。

夏の織名古屋帯で銀上りの七宝が涼し気な感じを出しております。

9/12,13　秋の優匠会「70周年記念」無事に終了しました。 沢山のご来場ありがとうございました。 これからも末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 たてわく：生命力の強い唐草模様は木へんの...

訪問着　『総模様　研水』 糸目糊上り総柄で、模様が全て合います。 着物が一枚の絵画のようです。 着用しますと一枚の絵よりも立体的になり流れが感じられ 模様に動きが感じられます。 明日から二日間　70周...

春の息吹を感じさせる柳の新芽が新鮮です。

二十四節「白露」朝のしらつゆ、秋の声。 熨斗・神様への供物　のしアワビが語源。 幸せを願うとお祝いの衣裳に着物は「花熨斗」 帯には「束ね熨斗」、二十歳のお祝いの晴れ着です。

訪問着　『桂紐文様』 8月7日（月曜日）に糸目上り友禅の色出しをご紹介致しました。 友禅が完成いたしました。これから着物の地色を染めるための工程に入ります。 友禅むし（友禅染の色を生地に定着させる） ...

藍濃淡ぼかしで染め上げた雲と波の幻想的な模様です。

産着箔亀甲に鶴へ雲取の金糸刺繍を右上、左下に柄を足しました。 雲は雨によって水をもたらす吉祥文様です。 多すぎても、少なくても困りますね！

NEWS LETTER（創業70周年記念展直前号）が完成致しました。 本日発送致します。どうぞお楽しみに。

訪問着　『雲取貝散らし文様』 細い筒に金糊を詰めて雲取の輪郭を金線仕上げの作業です。 来月12日・13日　第111回　70周年記念　秋の染織優匠会開催致します。 是非　この機会にご来場くださいます様御...

加賀友禅風色使いの単衣訪問着で流水にとまり舟の趣のある図柄です。

お祝い着のあまり布から被布を仕立たとのことでした。 上前の無地部分に半かけの鞠、丸い鞠へと柄足し加工を賜りました。 鞠はいつまでも幸せが回りますようにと願う吉祥文様です。

新作訪問着　五節流水文 雲取の中に５つの節句をあらわした訪問着です。 色々な色の帯と合わせることが出来ます。

玉翠園は、谷村美術館に隣接している　広大な日本庭園です。 お庭を一目見たとき・・・足立美術館の庭に似ていると思いました。 そうしたら、同じ造園家の中根金作氏による作庭でした。

訪問着　『慶長模様』 黒地の総柄の訪問着です。黒染の前に堅牢度を増すために藍下を染めます。

紗地の小紋着物の下に共うす色の長襦袢を着て色の重なりを楽しみます。

「戻り梅雨」とも呼ばれるサフラン擬き。 もどきとは、珍しい花ですね。

古い色紋付の着物に金箔で模様を付けました。 軽い訪問着になりそうです。

誠に勝手ではございますが、下記の期間を休業させていただきます。 8月10日(木)～8月15日(火)

台風が　ゆ～っくりと　日本列島を縦断しています。 どうぞ　お気をつけてお過ごしくださいませ。

訪問着　『　桂紐模様　』 桂の紐の模様に友禅で色染の加工の前に色出しをしています。 配色よく清楚で、華麗な友禅にしたいです。 友禅完成をお楽しみにお持ちください！

紋紗地に市松取りの夏花を藍濃淡で染めた清涼感のある名古屋帯です。

眩いピンクの浜茄子？　元々は浜梨！ その実は　梨のようなことより　はまなし。 いつの間にか　はまなすに。 おいしい梨のような実を付けて秋を待ちます。

日本中の夜空に　花火が高くあがっていますね♪ 夏真っ盛りです🎶

訪問着　『　桂紐模様　』 白生地を仮仕立して青花で模様を描き、 これから糸目糊を置く加工に入ります。 青花、糸目糊　詳細は着物ができるまでをご覧ください。

八重山諸島へ行ってきました。 都会では味わえない美しい世界を堪能してきました。

紬地を染めた名古屋帯です。織物、染の着物どちらにもお気軽に使っていただけます。

真っ白紫陽花。手毬のような、又　綿あめのようなあじさい。 酸性、アルカリ性！　色の変わらぬアジサイ。